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2歳児放置死のニュースを見て思い出した事と思うこと

こんにちは。心春です。

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

また幼い子が命をなくしてしまいました。まだ2歳の小さな女の子が、一人ぼっちで、どんな思いで過ごしていた事か。言葉になりません。

 

www.asahi.com

 

育児疲れで1人になりたいと思う事は誰にでもあると思う

 この事件の子どもを放置した母親をかばう気はないです。

 

でも、どんなに深く愛している可愛い可愛い子供でも、『育児に疲れたから一人になりたい』という気持ちって、誰でも思ったりすると、今朝のニュースを聞いていて思いました。

 

そういう行動に出るか出ないかは、また別の問題として。

 

私は離婚、シングルマザーを経験しました。

 

人によって感じ方は様々だと思うけど、私は生活のために働かなければならなくて、子供と過ごす時間が全然取れないことが、ものすごく苦しかったです。

 

そんな風に、子供と過ごす時間を何よりも大切にしたいと思っている私でも、『疲れた・・・1人になりたい。静かな部屋にいたい』と思ったことはこれまでに何度もあります。

 

そういう時に、そういう心の中の気持ちを吐き出すことが許される社会だったり、周りの事を気にせずに気軽に頼れる人や施設や支援サポートなどがあったら…小さな命が悲しく終わってしまうことや、虐待される子が減らないかな?と考えたりします。

 

育児ストレスによる虐待から守るために友達の子供を預かった

ニュースを見て思い出しました。

11年くらい前、私がまだ元旦那さんと婚姻中だった時の事です。

私よりも2つ年下で当時19歳くらいの友達の子ども(2歳)を、よく預かっていました。

 

その友達は小さい頃に父を亡くしていて、物心ついた時には、母親は男と夜遊びに行っていて、ほとんど家にいなかったと言っていました。

 

遊んでる同年代の友達を見て、うらやましく思ってしまう。

派手に着飾ってキャバクラでお金を稼いでいる友達をうらやましく思ってしまう。

旦那さんともうまくいっていない。ストレスがどんどん溜まっていく。

 

まじで虐待しそうになる。泣き止まない。泣き止まないとどうしていいか分かんなくて、気が狂いそうになる。母親に向いてないんだ。ひとりでいられない・・・など、頻繁に電話で相談を受けていました。

 

電話の向こうで泣いてる子供の声が聞こえたりする日も。

 

旦那さん側からも『嫁がやばい。俺には虐待としか思えない時もある。相談相手になってあげて欲しい』と相談されたこともありました。

 

状況が危なそうだなと感じて『いつでもうちに来ていいよ。それとたまには友達と遊んで、気晴らしでもしてみたら?半日くらい預かるから』と伝えました。

 

最初は罪悪感があったみたいですが、1度私に預けてみると、どんどんエスカレートしていってしまいました。私は少し気晴らしをすれば、気分転換になるだろうと思って声をかけたつもりでした。

 

それが男の人と遊ぶようになってしまったり、夜遊びが続いたり。旦那さんに内緒でキャバクラで働き始めたり。

 

友達も小さな頃、夜に一人ぼっちにされていたから、その寂しさを分かっているはずなのに、同じようなことをしてしまうんですね・・・

 

 その子には旦那さんもいたし、男の人と遊ばせるために子供を預かるなんて、私も同罪だよな・・・預かると言ったことが間違いだったかもしれないと、罪悪感を感じた日もありました。

 

でももし、私が話を聞くだけで子供を預からなかったら、どうなっていたか分かりません。我慢の糸が切れて虐待されていたかもしれない。

 

今回起きた事件のように、遊びに行っている間は、家に放置されていたと思う。

 

どうすることが正しいかと聞かれたら、『子供を守ること』だと私は思います。

 

子供を守る事を1番に優先させるためには、特に余計なことを考える必要はない。

他の事は後で考えればいいと思います。

 

ちなみにその友達は、その後離婚調停、親権争いをして、旦那さん側に親権・監護権が渡り、引き取られました。

 

虐待したり、死なせてしまうくらいなら・・・

 

ストレスがたまって、そのイライラモヤモヤしたものを子供にぶつけてしまうくらいなら、自分のやりたいことをしたらいいと思います。

 

遊びたいのなら、親になってからでも、託児所や信頼できる誰かに預けて遊んでもいいと思います。

 

疲れて一人になりたいと思うなら、信頼できる人に預けて一人になったらいいと思います。

 

ほんの少し、数時間、数日育児から離れてみることで、子供が恋しくなったり、気分転換になるかもしれません。

 

そういう風に息抜きをすることを許してくれる世の中になったら、悲しいニュースが減るような気がします。

 

最近の世間は、お母さんに対して厳しく冷たすぎます。

昔は・・・と昔と比較しないでもらいたい。

 

今は昔とは違う。

 

話が逸れました。

 

そういう風に息抜きをしてみても、育てる気持ちや自信が復活してこなかったら、施設に入れるなりして、『いつも親でいる』ということをやめてもいいと思う。

 

シングルマザーの頃に託児所に置き去りにされた子供を見たことがあります。涙と汗とよだれでグショグショになった洋服を着ていて、玄関が開くたびに駆け寄る。言葉になりません。

 

 子供はどんなことがあっても親と一緒にいたいだろうし、どんな親であっても、親の事が大好きな子が多いと思う。もちろんすべての子がそうであるとは限らないけど。

 

でも『親でいられない人』と一緒にいたら、悲しい結果になってしまう。難しいです。

 

 

おわりに

 世の中のほとんどの親が、ストレスを抱えつつ、奮闘しながら一生懸命大切な子供を育てていると思います。虐待をしたり、死なせてしまう親は一部の人。

 

奮闘しながら育児をやっていける人もいれば、できない人もいるということですよね。

 

ほとんどの人が最初から、『できない人』のほうに入るだなんて思わないでしょう。

 

悲しいニュースが起きてから、親に対して攻撃しても、何も解決しません。

そうなる前に防げる世の中になってほしいと願います。そうするにはどうしたらいいんだろう。

 

何の力もなく、何の知識もないのに偉そうなことばかり書いてしまいました。

今の私にできることは、すぐにやっていきたいです。

 

これからも『子供を守ること』に意識を向けて、自分にできることを探していこうと思います。悲しいニュースがなくなることを願っています。

 

亡くなってしまった小さな命のご冥福をお祈りいたします。

 

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