こんにちは♥心春です。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
カプトプリル負荷試験などの血液検査をした翌日の朝、やっぱり体調が優れず、子供達をなんとか送り出して、横になりました。
横になると呼吸がしにくくなったり、手足が冷たくなってきたり、震えてきたり…
前日に呼吸ができなくなって気絶した不安感もあり、救急車を呼びました。
電話をした1分後くらいに少し落ち着き始めたので、入院するために出来る限りの物を用意しました。
前日に先生から、蓄尿の検査も兼ねて入院していく?と聞かれていたので…
救急車がついた頃は100%ではないけど、30%くらいおさまっていたので、
『最近何度も呼んでしまってすいません。今少し落ち着いたので、診察開始時間に自分で病院に行きます』と言うと…
『寒いし、普通に行ったら待ち時間長いし、その間に何があるといけないから、今一緒に行っておこう。大丈夫だからね。』と。
優しい声掛けに感動しました。嬉しかったです。
救急車の中で血圧と心拍をはかると160/110。朝はかった時は98/83だったのに。朝は差が無いことにびっくりして不安になりました。
救急隊員の方に、褐色細胞腫の疑いで〇〇病院で精密検査を受けている最中である事を伝えました。
救急隊員の方たちは、褐色細胞腫という病名を聞いたことがないようです。
救急に着いて…生理食塩水の点滴を指してもらうんですけど、何か、、痛い(T_T)すごく痛い。
『あ…失敗した』
失敗するときって痛いんですよねぇ(T_T)よく見ると、昨日注射してプクっと腫れてるとこに刺してました。こんな事ってあるんですか!?
結局肘の内側の、よく採血するところに刺してもらいましたが、この時も痛かった…^^;
息苦しさがあったので、血液中の酸素濃度をはかるとのことで、反対側の手首の脈?付近から採血することになったんですけど、これもまたゴリゴリして痛かった…(´;ω;`)
この先生は注射がお得意ではないんだなと思いました…(T_T)
そして、このまま入院させていただけることになり、、何度も迷惑をかけてしまっていて申し訳ないのですが、、ママ友や夫に連絡を入れました。
担当の先生が来てくれました。
今までアムロジピン10ミリとドキサゾシン1ミリを飲んでいたのですが、アムロジピンが中止になりました。
24時間尿をためる検査を12時から開始しました。
先生の話だと、この検査がものすごく大切との事。
尿の中に出てくるアドレナリンやノルアドレナリンの量?を見るとか。
自分でトイレに行って、容器に尿をとり、薬剤の入ったボトルの中へいれます。
普通に共用トイレの人目につくところにボトルがあるので、入れているところを見られたりするのが恥ずかしかったです…
この検査は1日分でいいのですが、私は翌日も体調が優れなかったため、そのまま入院して2日間蓄尿をしました。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。