こんにちは♥心春です。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
検査の結果を聞きに行ってきました。
結局原因も病名も不明。
数値は褐色細胞腫の基準を満たして超えているけど、MIBGシンチで腫瘍が見付からなかったと。
まだ小さくて写らない可能性もあるが、現段階ではコレ以上調べようがないと。
稀にシンチには写らないこともあると言うことを知っていたので、先生に伝えましたが、『う〜ん…そういうことも稀にあるけど…』
夫がMRIはやらないんですか?と聞くと『やってもいいけど…う〜ん…』
他の造影剤を使う方法もありますよね?と私が聞くと、『う〜ん…安い検査じゃないからねぇ…』と。
なんだか先生はとても困ったように見えました。何度も病室に顔を出してくれたりして、とても優しい先生だけど、頼りない感じを受けてしまいました。
不安感も増しました。
『1年後にまた検査をしようと思うけど、どうしようかな。もとの病院に戻ってもいいし、こちらに来てもいいし』
と言われたので、こちらで診察を続けますと咄嗟に出ちゃいました(笑)
『カリウムが減っちゃうのも気なるから、ではそうしましょうかね。1月にカリウムの検査をしましょうね。あと、右肺に3ミリの結節があるみたいだけど、現時点では何なのか分からないので、どうするこうするということはありません。』
モヤモヤした状態での帰宅になりました。
お家で改めて話し合いました。
- 原因が分からないと、治しようがない。
- 今はただ薬で症状を抑えているだけ。
- 生活に制限がある。
- 何なのか分からない不安感からのパニックが起きてしまうかもしれない。
- ひどい発作が起きたときにいろんな人に迷惑をかけてしまう。
- MRIなど、ほかの検査してみてもいいはずなのに、検査をしてもらえていない。
などの事から、もう1つの病院へ行くことにしました。
胞腫を考える会の方から、実績のある病院の情報を教えていただいていて、運良くその病院が私の家から30分ちょっとで行けるところにありました。
パニック障害の可能性もあるのかな?
パニック障害はいろんな診療科を回されると書いてあったので。
パニック障害患者は種々な自覚症状を持ち、いろいろな診療科を訪れます。心悸亢進、胸痛、胃腸障害などを訴え内科を、めまいや耳鳴りで耳鼻科や脳神経外科を、ほてりで婦人科を、しびれや発汗で神経内科を、激しい胃痛で外科を、視野の震えで眼科を、筋肉痛や知覚異常で整形外科を訪れます。パニック障害の患者が呈する症状に見合った客観的な所見はありませんから、原因不明でますます不安になり、「自分にはまだどこかに重大な病気が隠れているのではないか?」と考え、ドクターショッピングを繰り返し、血液一般検査はもちろんのこと、MRI、CT、脳波、内分泌検査、心電図、心エコー、時には心臓カテーテル検査まで受けることがあります。健康保険の医療費削減が叫ばれている現在、当局はパニック障害についての卒後教育にもっと努力してもよいのではないかと考えるところです。褐色細
パニック障害より引用
分からないことを、あれこれ考えていても仕方がないのは分かっているんですけどね。
結果を聞いて精神的にドッと疲れてしまいましたが、次の病院では、何もかもがハッキリと分かると信じて、また頑張ります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。