こんにちは♡心春です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
2015年にパナソニックのドラム式洗濯機を購入して4年が経ちました。
購入時に、プラス1万円で5年延長保証にも加入しました。
これまでに3回修理屋さんを呼んでいて、そのうち2回が『異音』に関する修理です。
保証を使って無料で修理してもらえた1回目
1度目の『異音』の時はすすぎの時にだけ聞こえ、プラスチックの物同士を軽くタタタタターと叩くような…そんな感じの音。
自転車のタイヤが回転するような音の方が近いかもしれません🚲
その音がしている時の方が多いのですが、音がしない時もあったり…^^;
音の大きさはそれほど大きくはなく、小さな音なのですが・・・
洗濯開始から終わりまでの音を毎日聞いている専業主婦だから、いつもと違う音の異変に気付けたように思います。
修理屋さんには分からないようでした。
分解をすると、原因があっても無くても料金が発生するとの事で確認されました。
我が家にとってはかなり高額で、20万円もした洗濯機。
出来る限り長く使いたい・・・
私にはいつもとは違う異音が聞こえているので、分解をお願いしました。
分解して出てきたものは、1センチほどの黒いプラスチック片でした。
保証付けてて良かった♡
無料で直してもらえました✨
保証が使えたけど1万2千円かかった2回目
1度目とは違い、ヒョ〜〜〜〜ゴォオオオオ〜ガァアア〜とすごい音でした💦
怖くなって一時停止を押すと、ガガガガガ…ガ、ガ、ダン、ダン、ダン…と爆発するんじゃないの!?と思うほどの音を立てて止まりました。
中の洗濯物を全部取り出して、ドラムを手で回してみると、ドラムの外側にフェイスタオルくらいの物が挟まっているような感じで、擦れて回しにくくなっていました。
明らかに異物感がある事を修理屋さんに伝えると、そのタイプの修理には5万円くらいかかる事があると言われました。
分解してみないと修理費にどのくらいかかるか分からない事、前回と同様、分解をするだけで料金が発生するとの事。
買い替えを検討するのであれば、分解はおすすめしない事を伝えられました。
ですが今回も修理をお願いしました。
がっつり分解していて、前回よりも大掛かりな分解に見えました。
出てきた異物の正体は…ピンポン玉大の繊維のかたまり!!!
分解しないと掃除ができないゴムパッキンの裏側を見せてもらうと、ゴッソリ繊維がへばり付いていました…
私の使い方が悪いのか聞いてみると、そんな事はなくて、ドラム式洗濯機で乾燥機も使っていれば、どんな使い方をしても避けられない事だと言われました。
ドラム式洗濯機は買う時も高くて、メンテナンスにもお金がかかると教わりました・・・
ただ、今回は保障を使う事は出来ませんでした。
出張費込みで12000円。
当初5万円くらいかかるかもしれないと言われていたので、12000円で済んで良かったように思えました。
ドラム式洗濯機の『異音』『異物』対策
修理屋さんがドラム式洗濯機をできるだけ長く使うために気を付けるポイントを教えてくれました。
- 洗濯洗剤・柔軟剤の使用量を減らす
- タオル類以外の物は、洗濯ネットに入れる
- 洗濯物の入れすぎに注意
- 洗濯物が多めの時は、別売りの洗濯キャップを使う
- 洗濯槽クリーナーで定期的に槽洗浄をする
ドラム式洗濯機は、少量の水で洗濯しているので、洗剤・柔軟剤の量は、ものすごーく少なくていいそうです。
量が多いと、溶け残り・すすぎ残しが多くなり、ベタベタが残ってしまう事によって、繊維があちこちにへばりついてしまうようです。
全ての洗濯物の状態をチェックする事は大変。
洋服についているストーンなども『異物』『異音』の原因となったりします。
洗濯ネットに入れるだけでかなり防ぐことができるそうですよ。
また、洗濯物の量が多いと隙間から洗濯物が入ってしまう事もたまにあるそうなので、別売りの洗濯キャップを使うことで、対策ができるそうです。
おわりに♡
毎日使う洗濯機にトラブルがあると、うわぁ・・お金がかかる・・・と気分が落ちます。
洗濯機購入時に、延長保証に入るかどうか悩んだのですが、延長保証に入っていたから、購入から1年以上経ったトラブルも無料だったり、通常よりも安く修理をしてもらうことができたので、入っていて本当に良かったと思いました。
修理屋さんの話だと、ドラム式洗濯機は買う時も高いし、メンテナンスにもお金がかかるようなので、いつかドラム式洗濯機の買い替えをするときにも、延長保証に入っておいた方が良いという事を知ることが出来ました。
本当はトラブルが起きない洗濯機だと良いんですけどね(笑)
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました♡