私はダスキンの愛用者で、たくさんのダスキン商品を8年近く使ってきました。
- モップ
- スタイルクリーナー(電動ちりとり)
- 浄水器
- 浄水シャワーヘッド
- スポンジ
- お掃除用洗剤
ダスキンの商品は使いやすい物ばかりで、本当に魅力的なのですが・・・
今回は『家計の見直し』を決意し、固定費の削減するために長年使ってきたダスキンモップの解約を決めました。
これからは、ダスキンのモップ(スタイルフロアララ)の代替品として、類似品の「むろの屋」のモップを使う事に決めました。
今回は、その比較と、実際に使った感想を詳しくご紹介していきます。
使いやすさならダスキン、コスパ・デザインならむろの屋
結論を先に言うとこんな感じです
- 使いやすさは圧倒的にダスキンの勝ち。
- でもコスパなら、圧倒的にむろの屋の勝ち。
デザインは個人の好みによる部分が大きいですが、むろの屋のモップはカラーバリエーションが豊富なので、きっと好きな色が見つかると思います♡
ダスキンは、レッドとブルーの2色のみ。色味もなんだか微妙・・(笑)
結局、何を重要視するかがポイントになります。
我が家は「家計の見直し」で固定費を減らすことが目的だったので、コスパを重視してむろの屋のモップを選びました。
それでは両者のモップを詳しく比較をしていきます!
むろの屋『モコモコ 省スペースモップ』
先ほどから何度も『むろの屋のモップ』と言っていますが、ココであたらめて紹介ますね。
私がむろの屋のモップを選んだ理由
- 形がダスキンのモップと似ている
- 楽天ランキング1位獲得商品
- お掃除用品の専門店
- レビューで多くの人がダスキンから乗り換えて良かったと評価している
- 購入者のレビューで高評価
- カラーバリエーションが豊富
- 別売りの替え糸がある
『むろの屋』も元々はレンタルモップの卸、製造を行っていた企業で掃除用品に関しては、ダスキンと同じくスペシャリストです。
モップの色は全8色あり、替え糸も単品で購入可能です。
使いやすさは圧倒的にダスキン
圧倒的にダスキンの方が使いやすいです!
ダスキンは長年使ってきた慣れもあるかもしれませんが。むろの屋さーんごめんなさーい(´;ω;`)
私が感じてしまったむろの屋のモップの欠点
- 木製で重たい
- 可動域が狭く、小回りが利きにくい
- 滑りが悪い
- モップの柄の長さの調節ができない
- ごみを吸着しない
- 替え糸の着脱が面倒
- 取り付け部分の芯が太く、狭い所に入らない
重さと柄の可動域の自由度の違い
ダスキンはプラスチックで軽かったので、むろの屋の木製のモップはとっても重たく感じました。
モップもダスキンはスルスルと軽やかに動かせるので、本当にラクラクと掃除が出来ます。
それに対してむろの屋のモップは、ウエットタイプのワイパーのような滑りの悪さ。おまけに重たい・・・
むろの屋のモップの商品説明には『ハンドルがくるくる回ると掃除がしにくいため、前後の動きをなくして横180度回転できるようにしてあります。』と書いてあり、こだわりの設計らしいのですが^^;
そこが固定されてしまっているせいで、重たいモップを大きく動かす必要があり、とても腕が疲れます。
むろの屋のモップは、取り付け部分が太くて、ソファーと床の間など狭いところに入りません。
ダスキンは前後左右に柄が倒せて、ペタンとなるので、ソファーの下や冷蔵庫の隙間などにも入ります。
ちょっと説明が難しい・・・
柄の長さ調節とモップの着脱部分の違い
むろの屋のモップは木の柄で、しっかりした作りにはなっています。長さ調節はありません。
ダスキンは長さ調節があります。これの有る無しで掃除のしやすさが全然違います。
ダスキンは、真ん中のボタンを押して、両端を折り曲げて着脱します。
むろの屋は、ファスナーとマジックテープでの着脱で、ファスナーに毛を巻き込んでしまうので手間がかかります。
ぶっちゃけ・・・かなり面倒です。
掃除の出来具合のちがい
むろの屋のモップを使ってみて、ダスキンの科学モップのすごさを痛感しました。
ダスキンのモップは、ほこりなどのごみがモップにしっかり吸着します。
むろの屋は科学モップではないので、ほこりやごみを吸着しないので、掃き残しが出やすいです。
角に残ったほこりやゴミは、むろの屋のモップでは取り切れませんでした。
なので、油性吸着剤をスプレーして科学モップに変身させるのも良いかもしれません。
コスパの比較
1年使った時の金額
- ダスキン・・・12.312円
- むろの屋・・・4.378円
差額・・・7.934円 約8.000円の差!!
ダスキンの単品利用時のモップレンタル料金・・・税込み1,026円/月
これを1年間払うと・・・1,026円×12ヶ月=12,312円
むろの屋のモップは、洗濯しながら使っても、1年以上は使えるとショップの方は言っています。
むろの屋の省スペースモップにはいくつか種類があるのですが、私が購入したのは税込み3.996円(楽天市場)柄付きモップです。(2019年3月7日時点)
替え糸のお値段は2.160円。(2019年7月2日時点)
10年使うと80.000円もの差になります。固定費の見直しって本当に大切ですね。
コストに関しては、圧倒的にむろの屋の大勝利です。
使い慣れれば、マイナス面もそれほど気にならない
使用感では散々言いたいことを言ったむろの屋のモップですが、使い慣れてくるとそこまで気にならなくなりました(笑)
嘘(笑)気になりますが、なんだかんだ我慢できるもんです。
曲がらない角度も覚えて、モップの運び方も変わってきて腕の疲れもマシになりました。重いと言っても、掃除機と比べたら全然軽いですしね(笑)
入らない隙間の掃除には、クイックルハンディを使うことにしました。
使用感とコスパ、どちらが最優先になるか
使用感を取るのか。コスパを取るのか。
ハッキリと違いがあるので選びやすいかもしれません。
使用感を求める方はダスキン。
毎日使う物に質の高さを求めたい人には、ダスキンのモップが絶対的にオススメです。
毎月交換してもらえて、メンテナンスもしてもらえてらくちんです。
交換するときに、網戸や外に置いてあるエアコンの室外機などを掃除して真っ黒に汚しまくってもOKなのも嬉しいポイントです。
無料でお試しも出来ますよ♡
コスパ重視の方はむろの屋
少し使いにくくてもコスパ重視なら、むろの屋のモップが絶対的にオススメ。
『1年以上使える』と書いてあったので、私が計算したよりももっと安い可能性があります♡
ダスキンのスタイルクリーナーの代替品としておすすめ
ダスキンのスタイルクリーナーの代替品とも言えるCBジャパンのフローリングクリーナー。
『電動ちりとり』と言われたりもするみたい。
子供のお昼寝中に済ませたい掃除。
でもお昼寝中に掃除機をかけたら起きちゃう子もいますよね。
子供が寝ている間にモップ掛けだけしておいて、このフローリングクリーナーの前にゴミを溜めておく。
子供が起きてからスイッチオンで一気に吸い込めばお昼寝中の子供を起こさなくて済みますよ♡
また、夜遅い時間に掃除をした時も、先にモップでゴミを集めておく。
全体のモップ掛けが済んだらスイッチオンで一気に吸い込めば、うるさいのは一瞬ですみます(^^)/
あるととっても便利なのでおすすめ♪
おわりに
ダスキンモップの類似品、むろの屋のモップの紹介と比較でした。
検討中、迷われている方など、どなたかのお役に立てたら嬉しいです(^^♪
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。