こんにちは♡心春です。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
おばあちゃんに童心に帰ってもらって、一緒に心から楽しんで遊びたいなーと思って、昔のおもちゃで遊びました。
お手玉の作り方
買っても良かったのですが、小さい頃におばあちゃんが作ってくれたので、今度は私が作ってあげようと思って、こちらの動画を見て、座布団型のお手玉を作りました。
お手玉の作り方 Otedama (Beanbags) ざぶとん型 Otedama is a traditional Japanese play
座布団型以外には、たわら型のお手玉があります。
材料の布は100均のダイソーで、『ちりめん風 はぎれ』を買いました。
可愛い柄で、手触りも良いのですが、ゆるゆるとした生地で、遊んでいるとほつれてきて、ポロポロとペレットが出てきてしまいました(´;ω;`)
ほつれないように端ミシンをするか、『ほつれ止め』をするか、ハンカチのように目の細かい生地を使う事をオススメします。
ほつれ止めは、100均に売っているという情報もあります♡
ペレットは100均になかったので、手芸屋さんで買いました。
このレシピ通りに作ると、ペレットが多すぎて大きくて重たくて、遊びづらいから、中に入れるものはもっと減らしたほうが良いかも💡とおばあちゃんからアドバイスをもらいました。
レシピでは、40gですが、30~35g程で良いかもしれません。
おばあちゃんによると、中に入れるものは、ペレットよりも、小豆、大豆、ポップコーンとかの方が、音が心地良いみたいです。
私が子供のころ遊んでいた、おばあちゃんが作ってくれたお手玉は、ポッポコーンの物と、小豆だったみたいです。
お手玉は作らなくても、ネットで買うことも出来ます。
こんな可愛いお手玉もありました♡
お手玉で遊ぶ♡
大道芸人さんが、ポンポン簡単そうに投げ回しているのを見た事あると思いますが、自分が思っている以上に難しいんです💦
私のおばあちゃんは、お手玉がとっても上手で、小さい頃教えてもらって、ものすごーく練習してやっと、片手で2個の玉を回せるようになり、そこからさらに練習をして、何とか3つ回せるようになったはずだったのですが・・・(*_*)
大人になった今、25年ぶりくらいにやってみると、全くできません(ToT)
おばあちゃんも同じくらい久しぶりにお手玉をするはずなのに、昔と変わらずポンポン余裕で回せていて、ビックリ!!感覚を覚えているんですね✨
『昔は遊ぶものがなかったから、ずーっとお手玉で遊んでたからね~』と言いながら、すごく楽しそうに遊ぶおばあちゃんの姿を見て、すごくすごく嬉しかったです♡
おはじきの遊び方知ってますか?
コマ、けん玉、お手玉は小学校の頃の道徳?で『昔の遊び』として、地域のお年寄りの方に教えてもらったのですが、おはじきに遊び方がある事は知りませんでした。
おはじきって、算数ブロックの昔版のような物だと思っていました(笑)
おはじきは100均のセリアで2袋買いました。
おはじきの遊び方はこの動画を見ました。
おはじきには、他にもいろいろな遊び方があるみたいでした。
おばあちゃん含めて大人3人、子供2 人で遊んだのですが、思っていた以上に楽しいです!
指先で力をコントロールする事は、思っているよりも神経を使い、軽くやったつもりが強くなってしまったり、その逆もあったり・・・^^;
ちゃんと弾いたつもりが、すかして空振りになってしまったり。
これもまた、おばあちゃんのテクニック炸裂で、強いんです(笑)
地味そうに見えるおはじき遊びですが、すごく盛り上がりました(笑)
子供からお年寄りまで一緒に楽しく遊ぶことができます
おじいちゃんを亡くして、すっかり元気をなくしてしまっていたおばあちゃんに、少しの間だけでも悲しいことを忘れて、笑顔になってもらいたくて、たどり着いた考えが、昔の遊びをいっしょにしてみるという事でした。
結果は大成功だったと思っています。
おばあちゃんは夢中でお手玉で遊んでいたし、おはじきではワ~アハハ~と声を上げて笑っていました。
介護施設でのレクリエーションとしても楽しめると思います。
懐かしい気持ちから、きっととっても楽しくて温かい時間を過ごせると思うので、ぜひ、おじいちゃんおばあちゃんと遊んでみてください♡
最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。