こんにちは♡自己紹介に苦手意識を持っていたこはるです♡
最後に自己紹介についてしっかり考えたのは、就活の時なので・・・もう15年くらい前のこと💦
自己紹介が苦手というよりは、自己紹介について考えていなかった事に気が付きました。
1度考えてしまえば、これから先も色々な場面で使って行く事ができると思うので、ぜひ考えてみてください。
自己紹介ができない、苦手な原因
自己紹介が出来なかったり、苦手意識を持ってしまう原因って何だろう?と考えてみました。
- 自己紹介で何を話せばいいか分からない
- 自分の事がよくわかっていない
- 聞いた人がどう思うか気になってしまう
1.自己紹介で何を話せばいいか分からない
『自己紹介って何を話せばいいの?苦手💦』となってしまうのは、自己紹介で話すことについて考えていないからだと思います。
自己紹介で話すことを考えてまとめておけば、自己紹介が怖くなくなります。
2.自分の事がよくわかっていない
私がそうなのですが、自分の事をよくわかっていないと、自己紹介が難しく感じてしまいます。
後で説明していますが、マインドマップを使う事で自分の事をよく知ることが出来ます。
3.聞いた人がどう思うか気になってしまう
ちゃんとした事を言わなきゃ…と思ってしまうと、なかなか言葉が出てこなくなってしまいます。人前で話す事に慣れているのか、スマートにスラスラと話している人を見ると、余計プレッシャーを感じてしまいますよね。
でも後々よく思い返してみれば、スラスラと自己紹介ができていた人は、話がきちんとまとめられていて、つまずくことなく話せていただけで、別にすごい事を言っていたわけではないという事に気が付きました。
だから、自己紹介で話すことをまとめておけば、すごいことを言わなくても大丈夫!
マインドマップで自分を知る
『マインドマップ』って聞いたことありますか?
トニー・ブザンが提唱する、自分の考えを1枚の紙に書き出していくノート術のようなものだそうです。
マインドマップとは・・・と説明するよりも、実物を見た方が理解しやすいかなと思います。▼
真ん中にテーマ(今回の場合だと自己紹介がテーマ)を書き、そのテーマから関連するキーワードをいくつか書き出し、それぞれに関連するキーワードを放射状に、どんどん紙に書き出していきます。
マインドマップを書くと、頭の中をスッキリと整理する事ができて、自分の考えている事がハッキリ明確に見えてきます。
自分にとって重要度の高いキーワードに印をつけたり、別の紙(メモ)に書き出しておくと、自分の考えをより深く知る事ができます。
『自己紹介』をテーマとしたマインドマップを作っていくと、自分の事を視覚的に理解することが出来ます。
書き出したマインドマップの中から、自己紹介に使いたいキーワードを抜き出して、文章を組み立てれば、自己紹介文が作りやすくなります。
マインドアップは紙に書き出すのが理想的だそうですが、今はいつでもどこでも手軽にマインドマップが作れるアプリがたくさん出ています。
書くのが苦手だったり、時間がない人はアプリでも十分だと思います。
私は手書きのマインドマップは綺麗に作ることが出来ず挫折してしまったので、アプリでマインドマップを作りました✨
マインドマップを書いてみよう
紙に書き出す人が必要なものはこの3つだけ
- 大きな無地の紙
- カラーペン・色鉛筆
- ボールペン・鉛筆など
アプリやソフトを使いたい人
スマホで作ると、画面が小さくて見えにくいという欠点がありますが、気にならない方は、アプリで作るのが手軽でいいかなと思います。
パソコンで作るマインドマップは、手軽なうえに画面も大きくて見えやすいので、とってもオススメです。
有料のアプリやソフトも出ていますが、無料の物で全然問題ありません★
android
私はアンドロイドなので、このアプリを使っています。
色んなテンプレートがあるので、自分にとって見やすいマップがきっとあると思いますよ▼
Mind Mapping, Organize Thoughts, Develop Concepts, Brainstor…
iPhone
パソコン
Xmindは、仕事とライフスタイル両方の効率化を図るため、アイデアを生み出し、創造性を刺激するように設計された、マインド…
マインドマップの書き方
検索すると、とっても沢山やり方が出てくるので、ここでは簡単に説明しますね。
極めたい、もっと良く知りたい方は、トニー・ブザンの本を読んでみてください。
紙で書く場合
- 紙を横長に置いて、真ん中にテーマを書く
- 真ん中から、線を放射状に数本書く
- テーマに関係する言葉を、放射状に書いた線の上に書きだす
- 放射状に書いた線に関連する言葉をどんどん書き足していく
『マインドマップ』を検索すると、画像がたくさん出てくるので、見てみてください♪とっても参考になります。
アプリやソフトの場合
テンプレートにキーワードを入力していくだけです♡
パソコンのXMindを使って書いたマインドマップ▼
マインドマップがうまく書けない…!
早速マインドマップを書いてみよう!と取り掛かるも・・・何を書けばいいか分からなくて、手が止まってしまう・・・という事があるかもしれません。
私がそうでした・・・(笑)
普段から頭の中にある考えを言語化していないと、脳の働きがなまってしまうようです!
怖いですね・・・
でも大丈夫!
脳の働きは、筋肉と同じでトレーニングで鍛えれば発達させることができます。脳トレです。
第1歩目からつまずいてしまって、何を書き出していけばいいか分からない時は、他の人のマインドマップの例を見てみてください。
【マインドマップ】で検索すると、たくさんの画像がでてくるので、参考になりますよ。
最初は誰かのマインドマップを参考にさせてもらったり、真似をしながら書き出していくうちに、自分のマインドマップが作れるようになると思います。
何を書いたらいいか分からず、最初から手が止まってしまっていた私にも書けました。
マインドマップの書き方に、正解不正解はないし、誰かに見せる必要もありません。
怖がらず、遠慮せず、思うままに自由にゲーム感覚で言葉を書き出して、普段使われていなかった脳を鍛えていきましょう。
マインドマップが完成したらまとめていく
自分の名前、これまでの生い立ち、好きな物事、嫌いな物事など、自己紹介で必要な材料がそろったら、使う部分を決めたり、文章を組み立てます。
SNS等ではこんな感じ▼
初めまして。こはるです。2人の娘がいる専業主婦です。夢カワ・キラキラした物を作ること、読書が好きです。パ二ック障害・褐色細胞腫の疑いで体調に波があるので、外に働きに出ることを断念しました。今は、お家で収入を得られるようになる事を目標にしています。憧れのマイホームの購入を目指して頑張ります。
普段の生活の中ではこんな感じ▼
初めまして。○○の母でございます。★★の近くに住んでいます。
休みの日に家族でお出かけすることを、日々楽しみにしながら生活しています。
子連れで楽しい、オススメのお出かけスポットがあったら教えていただけると嬉しいです。
まとめ
自己紹介が出来ない・苦手と感じていたのは、準備不足が原因だったという事が分かりました。すごいことを言わなくても、言葉につまらずに言えるだけでも十分なんです。
『自己紹介』をキーワードにしたマインドマップを書く
⇩
自己紹介で使いたい部分を抜き出す
⇩
抜き出した部分をまとめて文章を組み立てる
一度作ってしまえば、色々なところで今後もずっと使っていくことができます。
マインドマップを作って保存しておけば、自己紹介の場面によって作り変えることもラクになると思います。
自己紹介で何を離せばいいか分からないという人にとって、少しでもお役に立つ事ができたら嬉しく思います。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。